「ママ、今日はどんな本を借りようかな…」
毎月2回、図書館に行くたびにこぴよが発する言葉です。手に取った本をパラパラとめくり、表紙を見て…。最後に「これ!」と言って借りる1冊。この小さな儀式が、我が家の朝読書の習慣を作り上げています。
朝5時起きだからこそできることの一つが、朝の読書時間。そして、月2回の図書館通いという習慣が、その読書を続ける力になっています。
今回は、我が家の朝読書を支える、年代別おすすめ児童書・絵本をご紹介します。
るなちゃん、この前こぴよが読書感想文で佳作もらったんだけど
実は朝の読書習慣が大きいのかもって思ってさ
え、佳作?それってすごくない?
だよね!月2回図書館に行って、朝に読むっていう習慣が
自然と身についてて。
実は、おすすめ本がいっぱいあるんだよ
朝読書に最適な本の選び方
朝の読書は、夜寝る前の読書とは違います。朝は、頭がすっきりしていて、集中力が高い時間帯。だからこそ、「続きが気になって、ついつい読み続けちゃう」という本との出会いが大切です。
朝読書に適した本の特徴
- イラストがほどよく入っている(視覚的に楽しい)
- 登場人物に親しみやすさがある(感情移入しやすい)
- テンポよく読める(朝の限られた時間に合わせて)
- シリーズもの(次が読みたくなる動機付けになる)
また、朝は読書感想文のネタ探しの時間にもなります。月2回の図書館通いで、子供が自分で本を選ぶという体験は、この本で感想文を書きたいという主体的な選択にも繋がります。
小学1年生向けおすすめ本
「ふたりはともだち」(アーノルド・ローベル作)
がまくんとかえるくんの二匹が繰り広げる、ほのぼのとした友情の物語。会話がほとんどの本なので、読みやすく、でも心温まる内容です。教科書で読んだことがある子も多い作品で、学校で習った後に「自分で読みたい」という子も多いです。
「おしりたんてい」シリーズ
ユーモアたっぷりのキャラクターと、毎回異なる謎解きが魅力。1冊が短めなので、朝の10分~15分で読み終わることができ、達成感も得やすいです。
「かいけつゾロリ」シリーズ
冒険とユーモアが満載。子供たちが「次はどうなるんだろう」と続きを読みたくなるのが特徴です。
小学2年生向けおすすめ本
「リトル☆バレリーナ」(Gakken、全5巻)
こぴよが現在ハマっている本です。バレリーナを目指す女の子たちの成長と友情の物語。イラストがほどよく入っていて、文字量もちょうど良く、小学2年生が一人で読めるという達成感を得られます。全5巻のシリーズなので、「次巻も読みたい」という動機付けになります。
「がっこうのおばけずかん」(斎藤洋作)
学校を舞台にした怖くないおばけの話。子供たちの日常が反映されているため、「あ、これ、学校であるかもな」と親近感を持って読めます。シリーズも多く、図書館で何冊もまとめて借りることができます。
「ふたりはともだち」(引き続きおすすめ)
小学1年生向けと重複しますが、小学2年生でも十分に楽しめます。大人が読んでも感動する名作です。
「おしりたんてい」「かいけつゾロリ」
小学1年生からの続きで、シリーズを追いかけるのも良いでしょう。
小学3年生向けおすすめ本
「はれときどきぶた」(矢玉四郎作)
日記に書いたことが本当になる、という設定のファンタジー。想像力をかき立てられ、子供たちの「もしも…」という思考を広げます。読書感想文でも書きやすい、心に残る一冊です。
「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治作、小学生向け版)
美しい日本語表現と、哲学的なテーマが含まれた名作。小学3年生向けの分かりやすい版が出ているので、本格的な児童文学への入門書になります。
「10分で読める伝記3年生」
歴史上の偉人たちの物語が、短くまとめられています。朝の読書にぴったりで、学習にもなります。
読書がもたらす副効果
我が家で感じているのは、読書習慣が「読書感想文」「創作活動」などの、二次的な活動に繋がっているということです。
読書感想文での成功
小学1年生の時に佳作を獲得したのは、月2回の図書館通いで自分で本を選ぶ体験を積み重ねていたからこそだと思います。親が「この本で感想文を書きなさい」と指定するのではなく、子供が「この本、好きだから感想文を書きたい」と思える本を選んだ結果です。
創作活動への発展
友達と一緒に絵本を作ったり、発表したりするという活動も、読書の習慣があったからこそ。「本ってこうやって作られているんだ」という気づきが、創作への動機付けになっています。
学校での認識
図書室で一番本を借りた子として賞状をもらった経験は、こぴよにとって大きな自信になったようです。「読書って素晴らしいことなんだ」という認識が、続く動機付けになっています。
まとめ:月2回の図書館通いが、朝読書を支える
朝5時に起きても、その時間を有効に使わなければ、ただ眠いだけです。でも、月2回の図書館通いという習慣があれば、朝の時間は好きな本を読む、大切な時間に変わります。
子供が自分で本を選ぶ。親がそれを応援する。図書室の先生が「この本いいよ」と勧めてくれる。そうした小さな積み重ねが、読書感想文の「佳作」や、「図書室で一番本を借りた賞」という結果につながるのだと思います。
朝読書は、単なる読書の時間ではなく、子供の想像力を広げ、表現力を高め、時には創作活動への第一歩にもなります。
こぴよ
来月、新しい本借りるのが楽しみ
ぴよ
やっぱり朝の時間って大切だね!
こぴよ
図書館行くのとってもたのしいよ♪
ぴよ
最後まで読んでくれてありがとう!
また気になるの、見つけたら紹介するね!
