今年の夏は、雨が続く日が多かったですね。
「なんかだるい」「頭が重い」「気力がわかない」……そんな日が続いていたある日、こぴよにこう言われました。
「ねえママ、最近なんかずっとしんどそうだけど、どうしたの?」
「あ、気づいてたんだ(笑)。実はね、雨が多すぎて体がへとへとになってたみたい。『多雨疲労』っていうんだって」
「たうひろう?雨で疲れるってどういうこと?」
「ママも気になって調べてみたよ!」
多雨疲労ってなに?
「多雨疲労(たうひろう)」は、雨の多い時期に、気圧や気温などの変化によって頭痛やだるさなどの体調不良を感じる状態を表す言葉として、2026年の夏に注目されました。
気象病に詳しい医師によると、2026年の夏は多雨疲労による体調不良を訴える患者さんが例年の約2倍になっているといいます。症状は頭痛・だるさ・めまい・耳鳴り・吐き気など幅広く、年代も中学生くらいから高齢者まで幅広く見られます。
なんで雨で体がしんどくなるの?
カギを握るのは自律神経です。
自律神経とは、心拍・体温・呼吸など、体が自動的にコントロールしている働きのこと。活動モードの交感神経と休息モードの副交感神経の2つがシーソーのようにバランスを取り合っています。
雨の日は気圧が低下し、耳の奥にある内耳がその変化を感じ取ります。すると、その情報が自律神経に影響を与え、頭痛やめまい、だるさなどの症状につながることがあります。
つまり
雨が降る→気圧が下がる→内耳がキャッチする→自律神経が影響を受ける→体がしんどくなる
という流れ。雨が何日も続いたり、晴れと雨を繰り返したりすると、その分だけ体への負担も積み重なっていくのです。
こぴよでもできる「多雨疲労対策」
体調を整えるためには、生活リズムを整えることも大切です。むずかしいことはなく、毎日の小さな習慣が体を助けてくれます。
🌞 朝はカーテンを開ける
起きたらまずカーテンを開けて、朝の光を浴びてみましょう。自律神経のバランスが整いやすくなります。
🧘 雨の日は軽くストレッチ
室内でのストレッチや軽いウォーキングなど、無理のない運動を取り入れてみましょう。
💧 のどが渇いてなくても水分をとる
蒸し暑い日は気づかないうちに水分が不足しがち。脱水は体調不良をさらに悪化させることがあるので、こまめな水分補給を心がけて。
🍽️ ごはんを抜かない
朝食をとることは、生活リズムを整えることにもつながります。バナナや大豆製品、乳製品などもバランスよく取り入れてみましょう。
😴 夜はしっかり寝る
毎日同じ時間に寝起きするだけでも、体のリズムの安定につながります。寝る前のスマホはほどほどに。
まとめ
雨の多い季節は、体がじわじわと疲れていても気づきにくいもの。
「なんかしんどいな」と感じたら、無理せず休んで、食事・運動・睡眠を見直してみてください。
天気の変化で体調が変わることもあります。
こぴよ
ぴよ
最後まで読んでくれてありがとう!
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