「本を読むためだけに旅に出る」そんな贅沢を北陸で叶えてみませんか?石川県立図書館や敦賀のちえなみきなど、読書好きにはたまらない北陸の本スポットを巡った、心もお腹も満たされる1泊2日の旅行記をご紹介します。
北陸って金沢の街並みとか海鮮とか食のイメージが強いよね。
でも「本を目的に北陸」って、あんまり聞かないかも📚
それが北陸って「本好きの天国」みたいな場所がちゃんとあった。
今回は新大阪から2日で本スポットをはしごして、ほんまに本に溺れた旅の話を書くね!
行こうと思った理由
もともとは、WESTERポイントが10,000Pあったことがきっかけでした。
「せっかくならポイントで移動のハードルを下げて、どこか遠くへ行ってみよう」と思ったんです。
それで行き先を考えていくうちにずっと気になっていた「北陸の本スポット」が頭に浮かびました。
図書館や本屋を目的に旅をするのって私にとってはご褒美みたいな時間。
今回はそのご褒美を、ポイントを言い訳にして叶えることにしました。
行ってみたら、こうだった
敦賀に「ちえなみき」があって、富山には富山市立図書館があって、金沢には石川県立図書館がある。
本屋や図書館が好きなら一度は「行ってみたい」と思ったことがある場所が、北陸にはぎゅっと詰まっていました。
北陸に行くだけでこんなに本の旅が楽しめるんだ…と嬉しくなったし、なにより良かったのはアクセスの良さです。どのスポットも新幹線で降りる駅から無理なく行けてしまう距離感。
移動に追われるというより、ちゃんと「旅を味わう時間」が残るのがありがたかった。
そして、この旅は本だけじゃ終わらない。食事もめちゃくちゃ美味しい。
富山では蟹や寿司屋のおにぎりを食べて、金沢ではおでん。
読んで、食べて、飲んで、とにかく満たされる旅でした。
いるだけで満たされる。石川県立図書館が圧巻すぎた
北陸旅で一番刺さったのは、間違いなく石川県立図書館。
まず景色が圧巻で館内に入った瞬間「え、ここほんまに図書館?」ってなりました。大きな吹き抜けをぐるっと囲むように円を描いて本棚が重なっていて、まるで円形劇場みたいな空間なんです。
見上げるだけで満たされるってこういうことか…と納得しました。
しかもここはただ本が並んでるだけじゃなくて、館内を歩きながら偶然の出会いが起きるように本がテーマ別に配置されているのも面白い。ぐるぐる巡ってるうちに「探しに来た本とは別の本」に吸い寄せられていく感じがあって危険なくらい時間が溶けます。
そして最高だったのが併設カフェ HUM&Go#(ハムアンドゴー)。
図書館の余韻のまま座れてそこで食べたキッシュが美味しくてたまらなかった。
図書館って本を読む場所ではあるんだけどあの空間は「いるだけで満たされる」場所でした。
こんな場所が日常にある金沢市民、正直ちょっと嫉妬します(笑)。
良かった点/きつかった点
○良かった点
- アクセスが良すぎた
どのスポットも新幹線で降りる駅から無理なく行ける距離で、移動に追われない。 - 本スポットの密度が高くて、2日でも満足できた
敦賀のちえなみき、富山市立図書館、石川県立図書館と、目的地の強さが全部違っていて飽きない。北陸に行くだけで「本好きの行きたい場所」が一気に回収できた。 - 石川県立図書館が想像以上に刺さった
空間が圧巻で読まなくても「いるだけで満たされる」。
併設カフェのキッシュも最高で、図書館の余韻のまま過ごせた。 - ごはんまで強くて、旅が二重に満たされた
富山の蟹や寿司屋のおにぎり、金沢のおでん。読んで食べて飲んで、ずっと満ちていた。
○きつかった点 - 「良い場所」が多すぎて時間が足りない
1ヶ所に長居したくなるのに次もあるの繰り返しで、気持ち的にはずっと名残惜しい。
(良い意味で) - 移動がスムーズでも体力はじわじわ削られる
本スポットは静かな分気づくと歩いている距離が長い。2日で詰めると意外と疲れる。 - 人気スポットは混む時間帯もある
図書館も飲食も時間によっては人が多くて「静かに浸る」モードに入りにくい瞬間がある。
こんな人には向いている/向いていない
向いている人
- 本屋・図書館が好きで空間ごと味わいたい人
- 短い日数でも濃い旅がしたい人
- 移動も含めて旅のリズムを楽しめる人
- 本+ご当地グルメで満たされたい人
向いていない人
- 予定を詰めると疲れやすくのんびり一か所滞在派の人
- 人が多い場所が苦手で、静けさ最優先の人
- 「本は家で読めればOK」で、空間体験に興味が薄い人
最後まで読んでくれてありがとう!
これからもたくさん本を紹介するねっ!


